登記簿謄本をインターネットで簡単に閲覧する


登記簿謄本はインターネットから誰でも簡単に閲覧することができます。
登記内容を確認するのにとても便利です。

 

登記情報提供サービスを使う

 

一般財団法人 民事法務協会が提供しているサービスを使うと不動産や法人の登記情報をインターネットで閲覧することができます。

登記内容を簡単に確認することができるのでとても便利です。

登記情報提供サービスのリンクはこちらです。

登記情報提供サービス

 

クレジットカードがあれば事前登録なしで閲覧することができます。

不動産や法人の登記情報を閲覧するのであれば料金は337円です。

利用時間に制限があり、平日8時半〜21時までしかつかえません。

 

印刷もできますがあくまでも扱いは閲覧です。
証明書にはなりませんので注意が必要です。

 

オンライン登記事項証明書請求を使う

 

オンライン登記事項証明書請求を使うとインターネットで請求申込をして登記簿謄本を郵送してもらうことができます。
こちらは登記事項の証明書として正式な書類です。

公官庁や金融機関など第三者に提出する場合に使えます。

東京法務局のサイトでサービス内容を確認できます。

東京法務局

 

登記事項を確認してから行動する

 

新規の取引先と契約をするときなど登記事項を確認することで慎重な判断ができます。

法人の登記簿謄本であれば
・会社の設立年月日
・事業の目的
・資本金
・役員

などの情報を取得することができます。

社名の変更なども履歴が残るのでわかります。

 

まとめ

 

登記情報提供サービスを使うとインターネットから簡単に登記情報を閲覧することができます。

登記簿謄本を確認すると思わぬ気づきを得られることがあります。
低コストで利用できるのでオススメです。

 

〜 なんてことのない日々 〜

私の母が鯉のぼりを買ってくれました。
50万円もする高級品です。

今日届いたので組み立てて飾ってみました。

IMG_4048

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ベランダに丁度いいサイズです。

金額は嘘です(笑)
(エイプリールフール)

税理士やってます。

税理士 西野伸太郎

クラウドを活用した業務効率化を得意としています。
最低限の事務負担で法令を遵守した帳簿作成をサポートします。

顧問契約不要の個別相談も承っております。
ご自分で会計処理をしたい方向けに、日々の会計処理はエクセルやスプレッドシートで管理し、まとめて弥生会計やマネーフォワードにデータをインポートする方法など、できるだけ手間なく会計処理をする方法をアドバイスしています。

対面もしくはZoom、Meet、Skypeなどで対応させていただきます。
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