一度手を出したら戻れない、Dropboxという魔物


パソコンのファイル管理はDropboxを使っています。
一度使い始めたが最後、便利すぎてやめることはできません。

 

 

Dropboxという魔物

 

Dropboxでほとんどのファイルを管理しています。
お客様とも特定のファイルを共有しています。

Dropboxの使いやすいところはパソコン内の通常の保存先フォルダの一つとして使えるところです。
クラウドサービス特有のタイムラグを感じることなく使えます。

通常のフォルダと同じものが特定の人とつながっているのは楽です。

Dropboxでファイル共有をしているのでメールでファイルをやりとりすることはほとんどありません。
気がつけば必要なファイルがDropboxに入っているという感じです。

 

 

バックアップ機能としても使えて安心

 

Dropbox内のファイルはパソコン本体とクラウド上の両方に存在しています。
もしもパソコンが故障してもクラウド上のファイルは生きているので安心です。

お客様と会計データを交換するときにもDropboxを使います。
バックアップをDropboxに保存することにより会計データの受け渡しができます。
毎月繰り返すことで確実にバックアップデータがDropbox内に蓄積されていきます。

 

 

クラウドサービスを活かせる業種

 

Dropboxのようなクラウドサービスが業務に与えるインパクトは職業により異なります。
私のような税理士業に与えるインパクトは非常に大きいものがあります。
必要な資料の受け渡し方法は効率化のカギです。

事務所の場所に関係なくサービスを提供できるようになります。

税理士業のようにクラウドの影響を強く受ける職業は、クラウドの恩恵を受けるとともにうまく活用して変わっていかなければならないというプレッシャーも受けます。

クラウドサービスを活かせる職業とは、活かさなければならない職業ともいえます。

 

 

まとめ

 

ファイルは1カ所で管理した方がわかりやすく、1カ所で管理するにはDropboxが有効です。

他の人と共有することで本領を発揮します。

ドラえもんのどこでもドアのようなものです(笑)

 


〜 なんてことのない日々 〜

妻の実家の犬と仲良しな息子

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全然怖くないようで、追いかけ回して犬の方が逃げています(笑)

税理士やってます。

税理士 西野伸太郎

クラウドを活用した業務効率化を得意としています。
最低限の事務負担で法令を遵守した帳簿作成をサポートします。

顧問契約不要の個別相談も承っております。
ご自分で会計処理をしたい方向けに、日々の会計処理はエクセルやスプレッドシートで管理し、まとめて弥生会計やマネーフォワードにデータをインポートする方法など、できるだけ手間なく会計処理をする方法をアドバイスしています。

対面もしくはZoom、Meet、Skypeなどで対応させていただきます。
気になった方は事務所HPの「お問い合わせ」からお願いします。

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