平湯キャンプ場に滞在中、少し足を伸ばして富山湾へ行った。
富山湾へダイブ
富山湾の海は透明度が高く、波も穏やかでとても遊びやすい。
少し前に行った千葉の海に比べて塩分濃度が低いように感じた。
そのせいか、海中で目を開けてもあまり痛くない。
子供達も「目が痛くないーー!!」と大喜び。
飛び込んで遊ぶのにちょうどいい桟橋があった。
初めは怖がっていた子供達も、一度ダイブすればもう大丈夫。
何度も何度も熱々の桟橋の上からダイブしていた。
息子は鼻に水が入ったらしく、半べそだったがくじけずに何度かトライするうちにコツを掴んだようだ。
意外にも普段臆病な娘が楽しそうにダイブしていて嬉しかった。
この日の富山は37度はあったと思われる灼熱。
暑すぎるのか、海水浴に来ている人もまばら。
お昼が近づくにつれ砂浜を歩くこともできなくなってきたので撤退。
富山のおいしいお寿司をいただき、スーパーで岩牡蠣を買ってベースキャンプへ帰宅。
東京に戻ってきてしばらく、汗だくの娘が一言
「今すぐあの海に飛び込みたい!」と。