最近娘にジャンケンで勝てないキャンプ税理士の西野です。
絶妙なタイミングでチョキを使ってきます(笑)
先日行ってきた夕日が綺麗なキャンプ場「大房岬自然公園」を紹介します。
「たいぶさみさき」と読むようです。。。
「おおぼうみさき」だと思っていました。。。
大房岬キャンプ場の概要
場所
千葉県館山市の近くです。
アクアラインを渡り館山自動車道を使えば都心からでも簡単にアクセスできます。
車事情
キャンプ場は自然公園の中にあります。
受付まで車で行って、荷物をリアカーに乗せて運ぶスタイルです。
我が家の荷物はリアカー2台分。
パンパンに積むと途中で落とすハメになります。
無理に積む時は後ろにバンドをかけてロックするのがオススメです。
駐車場は無料です。
受付から徒歩10分ほど山を登ったところにあります。
車を取りに行く時は軽い山登りになります(笑)
料金
テント1張 620円
タープ1張 620円
蒔 420円
蒔(堅) 750円
炭(1キロ) 250円
ゴミ袋(45ℓ) 55円
とっても安い!
蒔は(堅)方を買いました。
質が良くてなが〜くじっくり焚き火を楽しむことができました。
買って帰ってきてもよかったと思います。
チェックイン・チェックアウト
チェックイン 13時〜16時半
チェックアウト 9時〜11時
チェックアウト時は集中するためリアカーが不足します。
出遅れるとリアカー待ちになり時間がギリギリになる可能性があります。
早めの準備がオススメです。
我が家はのんびりしているのでリアカー待ちでギリギリになりました(笑)
特徴
キャンプ場から少し歩くと展望台があります。
夕日の絶景ポイントとのこと。
とても綺麗で子供達も大喜び^^
雲がないのも見てみたいのでまた行きます。
6月前半の訪問でしたが蚊や蛾などの虫はほとんどいませんでした。
トイレや炊事場も綺麗です。
大房岬自然公園のリンクはこちら
http://taibusa-misaki.jp/camp/camp.html
今回の我が家サイト
昼間はとても風が強かったのでタープを片面下ろして風対策をしました。
夜まで風が強ければテント内でおとなしく遊んで寝ようと思いましたが、幸い夜には風がおさまり外でバーベキューと焚き火を楽しむことができました。
火持ちの良い良質の蒔です。
昼間スモークしたチキンを焚き火で炙っていただきます。
冷めたお肉も焚き火で炙ると完全に復活します。
さらに美味しくなっている気もします(笑)
焚き火マジックですね。
この棒があると焚き火をより楽しめます。
まとめ
車が入ってこないので子供を安心して遊ばせることができるキャンプ場です。
蚊などの虫も少なくて快適でした。
絶景の夕日が見られるのもポイント高いです。
今シーズンもう1回行きたいと思える素敵なキャンプ場でした。