5月の申告がすべて無事に終わりホッとしているキャンプ税理士の西野です。
仕事で追い込まれていても遊びの手は抜きません(笑)
土日で富津公園キャンプ場に行ってきました。
時期的に潮干狩りも楽しめます。
目次
富津公園キャンプ場の概要
場所
富津公園キャンプ場は富津岬という尖った場所にあります。
アクアラインを使えば東京から簡単に行けます。
木更津南インターを降りて20分ほど走れば到着です。
車の乗り入れ
キャンプ場内は車は入れません。
隣接する駐車場に車を止めてそこから荷物を運びます。
リヤカーを貸してくれますが、駐車場からキャンプ場までの道は結構悪路で傾斜もあるためなかなか苦戦します(笑)
道路に路駐して荷物を運べば平坦な道で運べますが、私が選んだ場所は駐車場の方が近かったので悪路で頑張りました。
車が入れないキャンプ場は荷物的には不便なのですが、小さな子供がいる場合は場内で車の心配をしなくていいので安心できます。
最近は若洲公園キャンプ場など車が入れないところを選んで行くことも多くなりました。
料金
テント持ち込みの場合は1泊1人800円。
3歳までは無料。
駐車場も無料。
薪、炭は各500円
ゴミ袋 200円(分別はなく全てまとめて入れられます)
近辺のキャンプ場と比較するとかなり安いです。
今回は大人3人と子供2人(3歳、1歳)で行ったので合計2400円。
助かりますね(笑)
チェックイン・チェックアウト
チェックインは15時です。
早くから楽しみたい場合は500円のデイキャンプ代を払えば10時から遊べます。
チェックアウトは10時。
管理人さんの言い方では時間管理は比較的ゆるい印象を受けました。
特徴
潮干狩りを楽しめるのが最大の特徴です。
キャンプ場から歩いて行くこともできますが、無料の駐車場があるので車で行った方が楽です。
今回は30年ぶりぐらいに潮干狩りをやりました(笑)
小学生のときに連れて行ってもらったようですがほとんど覚えていません。。。
そんなに取れる期待はしていなかったのですが、砂を掘ると結構あります。
熊手で掘ってカチッと当たったところを手で探るとアサリがいます。
素手で探る感触が楽しくて夢中になって取ってしまいました(笑)
入場のときに渡された2キロの網は1時間もしないうちにいっぱいになりました。
大人も子供も楽しめます。
詳細は富津市観光協会のHPをどうぞ
富津市観光協会
昼間のキャンプ場
行ったのは2017年5月最後の土日、暑かったので木の下にサイトを作ることに。
区画はなく、好きなところにサイトを作ることができます。
松林が広がっており、木陰が多いのは嬉しいですね。
風の影響なのかかなり斜めに生えている松もあります(笑)
焚き火台をテーブルで囲む我が家の憩いの場。
スモークした手羽先は大人も子供も大好きです(笑)
夜のキャンプ場
薄暗くなりバーベキューの始まり。
火が登場するとテンション上がります(笑)
さっき取ったアサリも焼いて食べました。
バーベキューを楽しんだ後はお待ちかねの焚き火。
火を中心に向き合えるのでこのスタイルが気に入っています。
テーブルで囲んであるので子供が突っ込まない安心感もあります。
コフランの長い串でソーセージ焼きも楽しみました。
ただ火が近いので飲み物が温まってしまいます。
サーモスなどの保温効果のあるグラスなら問題ありません。
片付け
私の中のキャンプの楽しみの一つが片付け。
珍しいとよく言われます(笑)
片付け自体も遊びなので時間をかけて段取り良く片付けていきます。
何も無くなったサイト跡をながめて満足感に浸ります(笑)
きれいに積み込めた車を見てまた満足感に浸ります(笑)
富津岬の展望台
富津岬の先端には展望台があります。
海の中の砂地まで浅瀬だったので娘と渡ってみました。
海水の温度変化を足で感じ、娘とキャーキャー言いながら渡りました(笑)
ヒトデやクラゲ、ヤドカリがいます。
無事に帰宅
無事に帰宅してアサリづくしの妻料理。
自分達で取ったと思うと格別に美味しく感じます。
思い出のスパイスが詰まっています(笑)
ごちそうさまでした。
まとめ
富津公園キャンプ場は小さいお子様連れの家族にオススメのキャンプ場です。
車の心配をせず場内で遊ばせることができ、近くに遊具がたくさんある公園もあります。
来年も潮干狩りとセットで楽しもうと思います。
最後に、蚊が多かったので次回は蚊取り線香を多めに持っていきます。