我が家は今年もキャンプで自然を満喫します。
早く行きたくてうずうずしながらブログを書いています(笑)
そんな大好きなキャンプの「ちょうどいい」シリーズです。
目次
キャンプにちょうどいいシリーズ
キャンプにちょうどいい季節
私が好きなのは昼間暖かくて、日が落ちると少し冷えるぐらいの季節。
夜はダウンジャケットが必要なくらいの。
焚き火のありがたさを感じられます。
ゴールデンウィークに富士五湖の一つ、本栖湖にあるキャンプ場に行ってきました。
まだまだダウンがないと夜は寒いですが焚き火を楽しめました。
私としてはかなりちょうどいい感じでした^^
冬キャンプはやっていないので4月から11月ごろまで遊んでいますが、ちょうどいいのは5月と10月です。
キャンプにちょうどいい天気
天気は当然晴れがいいのですが、真夏に暑い場所でキャンプをする場合は晴れは逆に厳しいです。
曇りぐらいがちょうどよく、ときには雨でも楽しめます。
私は雨のキャンプも結構好きです。
テントやタープの中でおとなしくしているのも楽しいものです。
ただ片付けの日に雨が降っているのは最悪で、濡れたままテントやタープをしまうことになります。
その場合は後日天気の良い日に公園などで乾かします。。。
キャンプにちょうどいい風
天気や気温も大事なんですが、風もキャンプライフに大きな影響を与えます。
風が強いと体感温度はかなり下がりますし、料理や焚き火にも悪影響があります。
先日の本栖湖キャンプでは風に悩まされました。
あまりの強風にブルーシートをタープにつけて壁を作り風を凌いでいました(笑)
見た目はダサいですが助かりました。
暑くない時期は無風がベスト。
真夏の暑いときはサラサラーっと爽やかな優しい風がちょうどいいです。
キャンプにちょうどいいテーブル
Twitterに何度も登場していますが、自分でテーブルを作りました。
以前から焚き火を囲むテーブルが欲しく、スノーピークのジカロテーブルを買おうか悩んでいました。
ただジカロテーブルは重くて高い(値段)ので躊躇していました。
みんなで焚き火や炭火を囲んだら楽しいだろうな〜、どうしようかな〜と悩んでいたところ、妻が一言
「作っちゃえば」と。。。
なるほど!作ればいいのか!!
さすが妻(笑)
というわけでネットで手作り囲炉裏テーブルを調べました。
調べた中で一番簡単なのは板をパワーFクランプという工具で挟むだけというもの。
これはすごいアイディアですね。
挟んだ工具がそのままテーブルの足になるという。
そこから私なりに少し工夫して、使っていない折りたたみのイスを使う方法を考えました。
板とイスををC型クランプで固定するだけです。
集合材の板を買ってきてニスを塗って完成。
たまたまですが焼き網をセットした焚き火台との高さもちょうどいいです^^
板をイスに固定するだけなので好きな形に変えられます。
今シーズンの楽しみの一つはこのテーブルです(笑)
キャンプにちょうどいい車
キャンプは基本的に山に行くので、ジープのようなSUV車がよく似合います。
しかしキャンプは荷物がとても多くなります。
SUVは意外と多くの荷物を積めません。
車高が高いので荷物の積み下ろしも楽ではありません。
キャンプにちょうどいい車はやはりミニバンでしょう。
それほど悪路を進んで山の中に入っていくわけではないのでミニバンで困ることはありません。
我が家の愛車はノアです。
しっかり積めばかなりの荷物を積むことができます。
キャンプにちょうどいい家族
なんといってもキャンプで大事なのは誰と行くかということ。
私はほとんどのキャンプに家族だけで行っています。
子供が生まれる前は妻と二人で行っていました。
二人だけで1週間ほど行ったこともあります(笑)
妻と二人のキャンプも楽しかったのですが、子供生まれてからはさらに楽しくなりました。
娘が生まれ、息子が生まれ、今年のキャンプが最高に楽しいです。
私はいつも今が一番楽しいと思ってしまいます。
小さい子供と一緒に行けるキャンプが最高だなと今は思っています。
妻と二人のときは妻と二人のキャンプは最高だと思っていましたし、きっと子供が大きくなったら大きい子供と行くキャンプが最高だと思うのでしょう(笑)
一緒にキャンプを楽しんでくれる家族がいることは幸せなことです。
まとめ
わたしなりのキャンプのちょうどいいを書いてみました。
ちょうどいいの感じ方は人それぞれ。
それぞれのちょうどいいを感じながらキャンプを楽しめばいいですよね(笑)
今年もガンガン行きますよ^^
〜 なんてことのない日々 〜
今年の4月から娘が幼稚園に入園したので平日のキャンプに行けなくなりました。
普通はお父さんの仕事で平日は行けないんですが・・・(笑)
平日はキャンプ場が空いてて静かで最高なんですよね。。。
息子の最近の口癖は
「もっかいく!!」です。
楽しいことがあってもう1回やりたいときに言います(笑)
一般的に書くと「もう1回いく!」ということです。
力強くテンポ良く言われると笑ってしまいます(笑)