MacのパソコンにWindowsを入れてみました。
仕事の効率が上がるので楽しみです。
MacのパソコンにWindowsを入れる理由
今年の1月にMacBookAir11インチを購入し、初めてMacを使ってみました。
あまりの使いやすさに驚きました。
使っていて楽しい、ストレスを感じないというのが素直な感想です。
今後税理士業務をやっていく上でパソコンは一番身近な相棒です。
一番こだわりたい仕事道具といってもいいと思います。
ということで私はMacのパソコンを使っていくことにしました。
ただ、税務や会計のソフトはWindowsでなければ動かないものが多くあります。
そこでMacの中にWindowsを入れることにしました。
Parallels Desktop 10 for Mac
Parallels Desktopというソフトを使えばMacのパソコンでWindowsが使えるようになります。他にも同様のソフトはありますが、ネットの情報などから私はこれを選びました。
再起動も必要なく、瞬時に Mac → Windows に切り替えができます。
もちろん Windows → Mac も同様です。
定期的にセールをやっているようで、セール期間に6,375円(税込み)で購入しました。
Windows8.1
すでにWindows10が発売されていますが、私はWindows8.1を買いました。
税務会計ソフトがまだWindows10への対応の確認を発表していません。
動かなければ意味がありません。
Windows8.1はヤマダ電機で14,018円(税込み)でした。
ポイントがたまっていたので全てポイントを使い支出は0円です。
Windows7,8,8.1からWindows10へのアップグレードは無償でできるということなので、税務会計ソフトの対応が確認でき次第、Windows10にアップグレードしようと思っています。
Windows10への無償アップグレード期間は2015年7月29日から1年間です。
気づいたら終わっていたとならないよう気をつけます。
Windowsでやりたいこと
Windowsでは、税務ソフト、会計ソフト、エクセルを使いたいと考えています。
税務会計ソフトはWindowsでなければ動かないものが多いので選択の余地はありませんがエクセルはMacでも使えます。
Macでも使えますが、Windowsのエクセルの方が機能的に優れていると言われます。
お客様もWindowsでエクセルを使っている方がほとんどなので、エクセルはWindowsを中心に使っていこうと思います。
メインのパソコンは別に買う予定なので、MacBookAir11インチにフルで搭載する必要はありませんが、最低限エクセルと会計ソフトは使える状態にしておきたいので今回はWindowsを入れました。
多少のコストはかかっても、仕事の効率化につながるものにはお金をかけるべきだと考えています。
まとめ
MacでWindowsを入れるのには多少お金と手間がかかります。
ただ、仕事を効率化するためには決して無駄な投資にはならないはずです。
新しいことを取り入れていく体質作りにもなります。
経費はなるべく抑えますが、知識と効率化のためにはどんどん投資していきます。
〜 なんてことない日々 〜
今日は飲食店のお客様のところで、販促物作成の個別相談をフードアドバイザーの先生と一緒に受けてきました。
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