パソコンを買い換えると書類・App・ユーザアカウント・設定情報などの移行は面倒なものです。
が、Mac → Macの移行はとてもシンプルで簡単です。
移行アシスタントという頼もしい機能
Macには「移行アシスタント」というとっても便利な機能が付いています。
アプリケーション → ユーティリティ → 移行アシスタントで開けます。
新旧両方のMacで移行アシスタントを開き簡単な設定をするだけでパソコンの中身丸ごとの引っ越しが始まります。
つなぎ方はいくつかありますが、私は同じWi-Fiに接続して移行しました。
衝撃の楽さ
Macの初期設定をしようとしたときに自動的に「移行アシスタント」の案内が出てきたので使ってみました。
もちろん私はこんな便利なものがあるなんて知りませんでした。
パソコンの中身を移すのに手間がかかることは覚悟していました。
ところが、移行アシスタントが作業している間30分ほど子供達と遊んでいただけで、旧Macの書類・App・ユーザアカウント・設定情報などあらゆるものが新Macに移行していました。
衝撃的な便利さです(笑)
今まで使っていたログインパスワードで開くと、全く同じ仕様に仕上がっていました。
すぐにでも通常どおり仕事を始められます(笑)
仮想Windowsはどうなるのか
私はMacでWindowsも使っています。税務会計ソフトはWindowsが必要です。
Parallels Desktopというソフトを使っています。
新MacでWindowsを使おうとすると、アクティベーションキーの入力を求められました。
新しいパソコンで最初に開くときはアクティベート(ログインのようなもの)が必要になるようです。
アクティベート後は今まで通り使えます。
税務会計ソフトも普通に使うことができました。
衝撃です(笑)
すぐにでも仕事を始められます。
まとめ
Mac → Mac の引っ越しはとても簡単です。
移行アシスタントという頼もしいサポーターがいます。
データはDropboxやEvernoteのクラウドで管理しているのでその部分は楽かなと思っていましたが、そんな問題ではなく全てが丸ごと移されました(笑)
便利な時代に感謝するとともに、丸ごと盗まれるリスクを考えると怖くなります。
〜 なんてことのない日々 〜
ピアノの上によじ登るわんぱくな息子。
最近動き出したばかりなのに、動きが速く活発です(笑)
やはり女の子と違います。。。