iPadがレジになるクラウドPOSレジを使ってみました。
売上・顧客データの管理が簡単にできるようになります。
クラウドPOSレジのエアレジ
iPadにエアレジを入れました。
無料で使えるレジアプリです。
今回は飲食店を想定して簡単に登録してみました。
カテゴリーの登録
カテゴリーを登録することができます。
前菜、メイン料理、アルコール、デザートなど。
商品数が多い場合はカテゴリーから入って探した方が早いですし、カテゴリーごとの売上を把握することができます。
商品の登録
商品名と金額を登録します。
さきほど設定したカテゴリーも選択することができます。
テーブルの設定
テーブルに番号などをつけて設定します。
テーブルを管理することで予約管理と連動します。
1番テーブルが入店後2時間経過しているなどもわかるようになります。
顧客情報の設定
顧客情報を管理することもできます。
会員カードを作ってもらい、名前と生年月日などの情報を取得できると販促や接客に効果があります。
メモなども入れられるので好きなものや好きな話題、言ってはいけない話題などをメモしておくと接客の質が上がります。
実際に使うとこうなる
実際に店舗で使うと次のような流れになります。
入店時
テーブルを案内し、何番テーブルに座ったかを入れます。
注文は紙でとり、レジでお会計をする流れを想定します。
お会計時
注文表を見ながら食事の内容を入力します。
商品のアイコンを表示させる方法とカテゴリーから商品に流れる表示方法があります。
商品名を検索することもできますが、レジで検索は時間がかかりそうです。
商品をタッチしながら集計し、”会計に進む”をタッチします。
今回は合計で7020円
1万円を現金で預かりおつりが2980円となりました。
もちろんクレジットカードでの支払いにも対応しています。
今回は設定していませんので現金しか表示されていません。
会計をスライドすると操作完了です。
レシートを印刷する機械を設置すればレシートが出ます。
現金管理のドロアーを設置すればドロアーが開きます。
まとめ
エアレジの簡単な設定と操作の感じをまとめてみました。
触ってみて簡単だなと思いました。
パソコンやクラウドに苦手意識がある方でも使えそうです。
これだけでも使いやすくて良いレジだなーと思いますが、
クラウドPOSレジが効果を発揮するのは売上の分析です。
顧客管理(予約管理)にも効果的です。
売上の分析と顧客管理(予約管理)については明日、明後日で記事にします。
〜 なんてことのない日々 〜
クリスマスパーティー続きでチキンをたくさんいただきました。
お酒もたくさんいただきました(笑)
このままお正月に突入すると年明けの体重が恐ろしいことになりそうです。
今日は質素な食事にします(笑)