今から10年後は2026年・・・
想像しようとしても想像できませんでした(笑)
10年後には多くの仕事がなくなる
ITの発達により多くの仕事がなくなると言われています。
企業が生産性の向上を目指していけばロボット化・自動化になるのは自然な流れです。
ここ数年間のIT技術の革新は凄まじいものです。
今後ますます技術革新は加速していくでしょう。
ITに任せられるものは全て人間の仕事ではなくなっていきます。
一体どういう世界になるのでしょうね。
これまでの10年とこれからの10年は違う
同じ10年でもこれまでの10年とこれからの10年は全く違うと考えています。
今は多くの人がITの扉を開いています。
フェイスブック・ツイッター・ブログなどを日常的に使っています。
ITに強くない私でさえこうやって毎日ブログを書いて自由に情報発信することができています。
ネットバンキングも当たり前になっています。
電子申告も広く普及しています。
クラウドでデータ管理するのも当たり前です。
ITに対する抵抗感は少なくなっています。
何でもそうだと思いますが、扉が開き抵抗感がなくなれば爆発的に普及します。
ITの扉が開いたこれからの10年は私には想像もできないほど変わることでしょう。
10年後の価値観がわからない
多くの仕事がなくなるということは、多くの人の働く場所がないということです。
”職を失う”とか”職に就けない”などと言われますが、そもそもの”働く”こと自体の価値観が変わっているような気がします。
多くの仕事がなくなる=多くの人が働く必要がない
という関係になるのではないでしょうか。
”働いてお金を稼いで食べていく”
”働いて生きがいを感じる”
という価値観がなくなっていくのではないかと思います。
働く必要がなくなる世界がどうなるのか・・・
想像できません。
今の自分にできること
ITが未来をつくっていく流れは望む・望まないに関わらず止められません。
時代の大きな流れには逆らえません。
ITとうまく付き合っていく必要あります。
今の自分にできることは、自分の仕事に全力で取り組むことです。
税理士の業務もIT化できる部分は大いにあります。
ITに仕事を奪われると考えるのではなく、むしろ積極的にITを駆使して仕事をすることで時代のニーズに合ったサービスを提供できると考えています。
まとめ
10年後の世界を想像してみましたが、私の想像力では想像できませんでした。
働くことの価値観自体が変わっているのだと思います。
IT化の流れは望まなくても止められません。
うまく付き合っていく必要があります。
インターネット上のつながりが強くなるので、現実世界の居場所をいかに作っていくのかも重要な課題だと思います。
〜 なんてことのない日々 〜
今日のサラメシはナポリタン。
また作ってしまいました(笑)
エリンギ大きめ。
ぼちぼち美味しくできました。
夜はエニャンがロールキャベツを作ってくれました。
久しぶりにロールキャベツ食べました。
最高に美味しかったです(笑)