車で移動している時間が結構好きです。
特に遊びに行くまでの道中は特別ワクワクするものがあります。
高速で移動する箱
昔から車の運転が好きでした。
小学生の頃から車の運転に憧れ早く運転したくて仕方がなかったのを覚えています。
大学生の頃は引っ越しのバイトをしてトラックを運転していました。
卒業後も2年ほど引っ越しの仕事をしていてトラックを運転していました。
運転が好きなので楽しい仕事でした。
車の中には妙な安心感があります。
雨が降っても濡れません。
大きな声で話しても走っていれば外には聞かれません。
快適な温度に設定することもできます。
外部とは隔離された空間が高速で移動し、目的地へ連れて行ってくれます。
夜出発する旅行にワクワク
子供の頃、夜出発する旅行にワクワクしました。
日常とは違う特別なことが始まる感じが好きでした。
実際は狭い車の中で寝て結構辛かったりするのですが(笑)
そういったワクワク感は今でもあります。
体力的にキツイので夜寝る前に出発することは減りましたが、たまにはいいものだと思っています。
子供が椅子に座って大人しくしてくれる貴重な時間
今は小さな子供が二人いるので、以前とは違った車のありがたさがあります。
車に乗っているときは子供を抱っこすることから解放されます。
泣かれることもありますが、大概はチャイルドシートに座ってDVDなどを見てくれます。
そして寝てくれることもあります。
私と妻にとって一息つけるつかの間の貴重な時間です。
都内では車を持たない人も多くいますが、私には車のない生活は考えられません。
ただの移動手段というわけではなく、癒しの時間と空間を与えてくれる大切なものです。
まとめ
私にとって車の中は特別な空間です。
旅行に行く場合は、車に乗り込んだところから旅行は始まっています。
旅先がどんなところなのかを想像しながら行く道中は楽しいものです。
目的地に着くまでの車の中が一番楽しい可能性もあります(笑)
帰りの車も楽しいものですが、やはり現実世界に戻るような寂しさはあります。
車移動だと何百キロ走ったとしても全然カロリーを消費していないという落とし穴もあります(笑)
〜 なんてことのない日々 〜
はしゃぎすぎて写真では捉えられない息子(笑)