給料としてお金をもらうのは最後かもしれない


8月末で事務所を退職します。
給料をもらうのはあと1回です。

なんらかの方法でお金を得なければならない

給料とは、会社で働く会社員などが労働の見返りとして雇い主からもらうものです。
給料をもらって生活している方は一般的にサラリーマンと呼ばれていますが、最近はあまり聞かなくなった気がします。

会社のために労働することにより見返りとして給料をもらいます。

現代ではなんらかの方法でお金を得なければ生きていけません。
給料としてもらうか、自力で稼ぐか。
それぞれ人によって向き不向きがあると思います。

私に自分で稼ぐ力があるかどうかわかりませんが、自力で稼ぐ道を選択しました。

給料は安定している

給料は雇われていれば安定して入ってきます。
最近は労働者の権利が強く、法律により手厚く守られています。

多少失敗しても給料がゼロになることはほぼないと思います。
損害賠償の責任を負うこともほとんどないと思います。

ある程度決まった金額の給料が毎月安定して入ってきます。

お金を得る方法としてとても安定したものと言えます。

人生最後の給与かもしれない

私は給料をもらわない選択をしました。
8月末の給料が最後の給料になります。

9月からは自力で稼ぐ人生が始まります。
私はそのように生きていきたいので、その一つの道として税理士を目指してきました。

今後給料をもらう生活に戻らないよう気をつけます(笑)。

8月の最後の給料をもらうときは感慨深い気持ちになると思います。


〜 なんてことない日々 〜

事務所に新しく入ったスタッフは、コーヒーの入れ方がとても上手です。
自分で豆を挽いてくれます。

確かに”違う!”と思いました(笑)。
美味しいコーヒーを飲んでいると幸せを感じます。

税理士やってます。

税理士 西野伸太郎

クラウドを活用した業務効率化を得意としています。
事務負担を極力減らし、本業に専念することをサポートします。

顧問契約不要のスポット相談も承っております。
インボイス制度、電子帳簿保存法への対応など、質問あればご連絡ください。
対面もしくはZOOMなどで回答いたします。
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