結婚式に出てみて思うこと。経験があると感じ方が変わる


昨日は友人の結婚式に出席してきまた。
後半は恥ずかしいほど涙が止まりませんでした。

娘ができたからなのか・・・

もともと涙もろいのですが、昨日の結婚式はひどかったです。
特に花嫁さんからの手紙には号泣してしまいました(笑)

どうしても自分の娘と重ねてしまいます。
最近は子育てに苦しんでいる部分もあるので余計に感謝の言葉が響いたのかもしれません。

花嫁さんのお父様の気持ちを想像すると涙が止まりませんでした。

幸いなことに娘を授かったことで花嫁さんのお父様の気持ちを想像することができます。
勝手な想像に過ぎませんが、娘を育てていることで今までよりも共感できる部分はあるはずです。

実際に経験することの価値

経験は財産だと思っています。
実際に経験して感じた事以外は想像の世界です。
想像の世界にはリアリティーがなく、深く感情移入することはできません。

とはいえ世の中経験していないことだらけです。
私は事件や事故、災害、病気などで苦しんだことはありません。
ニュースなどをみて、かわいそうと思っても深く当事者の気持ちを理解する事はできません。
同じような経験がある人とは感じ方が違います。
辛い経験を多くしている人はそれだけ人に優しくなれるのでしょう。

自分の仕事に関係するものはできるだけ経験したい

仕事で提供するサービスに関係するものは可能なかぎり経験したいものです。
無駄になろうとも、リスクがあろうとも経験した事は財産です。

経営者の悩みを理解したければ経営者と同じような経験が必要です。
人・物・金に関して自分で悩むことで経営者の気持ちに近づけます。
私の場合は一人でやっているので人に関しての悩みがありません。
良い部分でもあり弱点でもあります。
経理代行事業を始められないか考えているので、動き出せば人に関する悩みも経験する事になります。

何事も経験が大切です。

まとめ

今回の結婚式は娘ができるまでに出席したものとは一味違いました。

実際に経験することで感じ方が変わることを改めて教えられました。

経営者の悩みは経営者にしかわからないものです。
悩みをリアルに共感できるよう経験を積んでいきます。

〜 なんてことのない日々 〜

私は小学生から地元のお囃子で太鼓を叩いています。
結婚披露宴でお囃子をやると必ず盛り上がります(笑)

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仲間っていいなと改めて感じました。

税理士やってます。

税理士 西野伸太郎

クラウドを活用した業務効率化を得意としています。
事務負担を極力減らし、本業に専念することをサポートします。

顧問契約不要のスポット相談も承っております。
インボイス制度、電子帳簿保存法への対応など、質問あればご連絡ください。
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