税理士会の江東西支部の面接を受けてきました。
税理士登録までに必ず通る道です。
面接の内容
面接は江東西支部の支部長、副支部長、支部幹事の3名の先生方にしていただきました。事前に提出してある書類に不備はなかったようなので形式的な確認と支部の活動の説明を受けました。
江東西支部の会員は男性173名、女性46名の合計219名。
支部組織は総務部、綱紀監察部、税務支援対策部、厚生部、研修部、経理部、広報部、情報システム委員会、租税教育委員会、その他・・・。
会議運営は会員定期総会が年1回、常会・定例会が年3回、幹事会が1〜2ヶ月に1回開催されているようです。
厚生部の活動としてゴルフ部、野球部、写真部、テニス同好会があるようです。
私はずーっとサッカーをやってきたのでサッカー部があると良かったのですがないようです。特に野球部とテニス同好会への参加を勧められました。
それと勧められたのが指導グループによる活動というものです。
外部からの要請に積極的に答えていく若手で構成されるグループで、法人会、青色申告会、区役所、商工会議所等からの相談や講師派遣を受けているようです。
税理士の平均年齢は60歳を超えているとのことなので私はまだまだ若手です(笑)。
支部の活動に積極的に参加するかしないかは本人が決めることです。
時間や手間のかかることが多そうですが税理士の大先輩方のお話を聞けるチャンスでもあります。
バランスを考えながら参加していこうと思います。
登録にかかる費用
税理士に登録するには費用がかかります。
今日の説明で江東西支部の会費がわかりました。
年会費4万2千円(年額)、入会時の会館負担金10万円(支部の退会時には戻ってくるもの)、税理士政治連盟の活動費8千円(任意)です。他の支部ではもう少しかかるような話を聞いていたので思っていたよりも安い印象です。
登録に当たっていままでかかった費用は、登録免許税6万円、登録手数料5万円、東京税理士会への入会金4万円、年会費7万5千円(年額)、会館建設費2万円です。
合計すると39万5千円。年会費は1年分なので実際の支払いはもう少し少なくなります。登録までには少なくとも40万円程度の費用がかかります。
あとは毎年12万円程度の会費がかかるということです。
支部面接を受けて
今日支部の面接を受けて、税理士としてやっていくんだという実感が湧いてきました。責任の重さやプレッシャーも感じます。
お忙しい中面接に時間を使っていただいた先生方にも感謝しています。支部の活動がなければ税理士という資格も存続しませんし日本の租税システムも成り立ちません。誰かがやってくれればいいという考えはやめて、できることは協力していきたいと思います。
すべてのものには組織があって、人と人ととのつながりで成り立っているのだと感じました。
〜 なんてことない日々 〜
夜アイスを食べるのが日課になってしまっています。
だいたいあずきバーです(笑)。
あずきバーは昔から変わらずに売れ続けているすごい商品ですね!
余計なものが入っていないのが嬉しいです。
変わらずに売れ続けるものにはシンプルなものが多い気がします。