世の中は加速しながら変化しています。
激しく変化する世の中だからこそ変わらない存在が必要だと感じます。
変わらない存在が大切
インターネットの普及により気軽に外部とつながれるようになりました。
コミュニケーションの取り方も働き方も変わってきています。
便利になった分危うさも増加しています。
変わり続けることでしか生き残れない面もありますが、一方で変わらない存在の重要性が増しているような気がします。
変わらない存在というのは家族や一族や友人などです。
インターネットでのつながりは薄いものです。
簡単に傷つくことも関係を切られることもあります。
そういうものだと割り切らなければ怖くて使えません。
インターネットを使えば使うほど直接会う家族や友人の存在が大切だと感じます。
新しいものに挑戦!変わり続けよう!と意識していますが、少し疲れてふと立ち止まったときに変わらない存在がいることをありがたく感じます。
ネットとリアルのバランス
インターネットで世界は変わりました。
便利な反面危ういものです。
人の感じ方、考え方、行動などが変わり始めています。
広く浅く付き合う方向に進んでいくと傷つくことも傷つけることも簡単になります。
インターネットに依存しすぎると心の安定を保つことが難しくなります。
インターネット上でのつながりが増えるほどリアルな対人関係を充実させなければなりません。
バランスを保たないとおかしなことになってしまいます。
まとめ
親父の小言のような内容になってしまいました(笑)
インターネット上のつながりに依存している人が増えているようなので危機感を覚えました。
こういった概念も10年後には変わっているのかもしれませんが・・・。
本当の喜怒哀楽は実際に会う関係でこそ生まれるものだと思っています。
〜 なんてことのない日々 〜
今日は顧問先の従業員さんと業務改善のための打ち合わせをしました。
現場の流れ、従業員さんが感じていることがよくわかります。
社長の意見だけでなく従業員さんから話を聞くことが業務改善の近道だと改めて感じました。
会社が生き残るための改善を真剣に考え中です。