出生届の提出方法


本日息子の出生届を提出してきました。
出生届について簡単にまとめます。

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出生届とは

子供が生まれたことを公に登録する手続きです。

提出場所

本籍地、住民票、出生地がある市区町村役所で提出ができます。
ただ、提出時に医療証や児童手当の手続きも同時に行った方が効率が良いので住民票のあるところに提出するのがベターです。

提出期限

出生の日から14日以内(出生の日を含む)

必要なもの

出生届と出生証明書(これはセットになっており、出生証明書は出産をした病院の医師が書いてくれます)
母子手帳
印鑑
提出者本人の身分証明(免許証など)
保険証(医療証と児童手当の手続き時に使います)

所要時間

出生届の提出、住民票コードの発行、医療証の発行、児童手当の手続き。

これらを一連の流れで行うため結構時間がかかります。
今日江東区役所に夕方行って1時間10分ほどかかりました。
時間に余裕を持って行くべきです。

費用

費用はかかりません。

名前の確認

出生届を提出すると名前を正確に確認します。
辞書を開き、この字で間違いがないかチェックされます。

私の息子の名前は無事に登録できる名前でした。
(普通の名前なので当然ですが)

息子にもマイナンバーが発行されるのか

マイナンバーは平成27年10月5日時点で住民票に記載されている住民に対して発行されます。
息子は今日の届出をもって江東区に住民登録されたので、私たちと同様にマイナンバーが発行されることになります。
10月中旬から11月にかけて簡易書留でマイナンバーが送られてきます。

詳細はまだわかりませんが、10月6日以降生まれる子供に対しては出生届と同時にマイナンバーが付される手続きに変わるのではないかと思っています。

まとめ

出生届の提出期限は14日間と短いです。
遅れると面倒な手続きがあり、罰金を取られる可能性もあります。
とういより子供の誕生を報告する書類を遅れたら子供がかわいそうです(笑)。

期限があるものは何でもそうですが早めに手続きするに越したことはありません。


〜 なんてことない日々 〜

税理士登録した途端に営業電話やDMがすごい勢いできています。
毎月の登録名簿が業者に渡る様な仕組みになっているのですね。

極力資産を持たずに、ソフトも最小限で、一定の業者と深いつながりを作らずに経営していく方針なので基本的に営業はお断りしています。

受け入れるための場所もお金もありません(笑)。

税理士やってます。

税理士 西野伸太郎

クラウドを活用した業務効率化を得意としています。
事務負担を極力減らし、本業に専念することをサポートします。

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