フィンテックやIoTが変える世界


連日ように目にするフィンテック(Fintech)やIoT。
どのようなものなのか簡単にまとめます。

フィンテック(Fintech)

フィンテックというのはFinanceとTechnologyを掛け合わせた造語です。
お金とテクノロジーを掛け合わせたもの。

例えば登録した銀行口座やクレジットカードなどの電子情報を一括管理し、家計簿や会計データ作成ができてしまうサービス。
スマホでクレジットカード決済ができてしまうサービス。
複数のクレジットカードを1枚にまとめてしまうサービスなど。

個人や小規模事業者のお金の管理が便利になっています。

さらにはお金を借りたい人と貸したい人をマッチングさせるサービスなど。
現在の金融システムを大きく変える可能性もあります。

これまでのお金に関する常識が大きく変わろうとしています。

お金を扱っている業種はフィンテックによる影響を少なからず受けます。
積極的に受け入れ変化していく必要があります。

もちろん税理士業界も大きな変化を迫られています。

IoT

IoTとはInternet of Things、モノのインターネットと呼ばれるものです。
身近なところで考えるとテレビやエアコンがあります。
スマホで録画予約やエアコンのスイッチをいれることができるようになってきました。

腕時計型の器具で健康状態を管理・記録し、医師とつながることも可能になっています。
車とインターネットをつなげて自動運転する技術の開発も進んでいます。

将来的にはあらゆるものがIoT化されていくのでしょう。

人間の体の一部がIoT化される可能性もあります。

ドローンがもたらす変化

IoTの代表的なものにドローンがあります。
ドローンは小型の無人航空機で自律移動ができるロボットです。

インターネットにつながりGPSで現在地を把握しています。

近い将来はドローンが商品の配達をすると言われています。

インターネットの発達によりデジタルの世界は劇的に変化しました。
次はIoTにより実物が便利に動く世界がやってきます。
ドローンがもたらす物流革命はすぐ近くまできています。

事業者に限らず個人もドローンを所有することになるでしょう。
「子供に採れたての野菜を届けて!」と個人がドローンを飛ばす世界が現実になるかもしれません。

まとめ

フィンテックやIoTは確実に進化し私たちの暮らしを変えていきます。

望まない人が多くても後戻りすることはできません。
軍事的な力、政治的な力、企業の力などが進化を止めることを許してはくれません。
人間の本能的にも新しいことを追い求めてしまうものです。

頭の上をドローンが飛び交う世界は近くまできています。


〜 なんてことのない日々 〜

息子のハイハイが高速になってきました(笑)
油断していると想像以上のスピードで突進してきて紙などを奪われてしまいます。

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それと息子のウンチがあまりにも臭くなってきたので専用のゴミ箱を使い始めました。

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これも成長ですね(笑)

税理士やってます。

税理士 西野伸太郎

クラウドを活用した業務効率化を得意としています。
事務負担を極力減らし、本業に専念することをサポートします。

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