ITにより世の中全体のスピードが上がっています。
スピードが上がっている分サービスを提供する側のスピードも上げる意識をしています。
目次
サービスのスピードを上げる
スピードは強みになります。
お客様から依頼されたことに素早く対応する。
新しい価値を素早く提供する。
業務改善のスピードを上げる。
これらはサービスの価値を上げるために必要なことです。
PDCAサイクルのスピードを上げる
業務管理でよく言われるPDCAサイクル
P・・・Plan(計画)
D・・・Do(実行)
C・・・Check(評価)
A・・・Act(改善)
業務を改善するためにPDCAをぐるぐる回転させ、より良いサービスの提供を目指していきます。
一人税理士のPDCA
組織の業務管理にPDCAはよく使われますが一人税理士の業務改善にもPDCAを使っています。
PDAは一人でも当然できることです。
Cの評価だけは第三者からの意見が必要です。
一番評価してくれるのはお客様です。
サービスを提供してお客様の反応がイマイチであれば反省し改善策を考えます。
特に新しいサービスを提案するときはお客様の反応を大切にしています。
PDCAサイクルを高速で回転させ提供するサービスの価値を高めることを意識しています。
一人税理士だからできることがある
税理士には組織で動いている人と一人で動いている人がいます。
私は一人で動いています。
一人税理士だからこそできることがあります。
業務フローを自分の判断で変更できる
効率的な業務フローは時代とともに変わっていきます。
会計ソフトや税務ソフトも変わります。
一人であれば自分の判断でいつでも変更することができます。
より効率的な新しいものを試すことができます。
税務判断を自分でできる
良い面も悪い面もありますが、判断が難しい事案でも自分が正しいと信じる方向で進めることができます。
上司に相談してから・・・ということはありません。
しっかりと調べた上でスピーディーに対応することができます。
全てのお客様を自分自身がみている
他の人に任せず全てのお客様を自分自身がみているので、お客様の実情を深く理解できています。
相談されればすぐに対応できますし、こちら側から先回りして提案することもできます。
サービスのスピードという面では一人税理士に強みがあります。
まとめ
スピードが求められる時代です。
業務管理・業務改善にはPDCAサイクルを意識することが大切です。
たとえ一人でも業務改善のプロセスは同様です。
評価してくれるのはお客様です。
PDCAサイクルを高速で回転させ続け、サービスのスピードを上げていく必要があります。
〜 なんてことのない日々 〜
お彼岸で妻の実家に来ています。
息子のために5月人形の兜飾りを飾ってもらいました。
妻のお兄さんのときに飾っていたもののようです。
40年近くたってもしっかりしています。
ありがたいです。
天気が良く気持ちが良かったので外でブログを書いていました。
お気に入りのスノーピークのイスに座って(笑)
イスは車に積んであります。
車には既にキャンプ道具一式が搭載されています(笑)