3連休を使って群馬県嬬恋村にあるカンパーニャ嬬恋キャンプ場に行ってきました。
まさに避暑地でした。
カンパーニャ嬬恋キャンプ場を使ってみて
このキャンプ場は無印良品が運営しています。大きな会社が運営しているので施設はしっかりしています。受付にはキャンプ用品や氷、簡単な食料が置いてあります。コールマンのガスも売っているのでガスが無くなっても安心です。
トイレも炊事場も整備されていて使いやすいです。
ゴミも一般的に出たものは捨てて帰れます。
テントサイトは草原サイトと林間サイトに分かれています。
草原サイトは景色が良く壮大な自然を感じながらキャンプができます。
ただ風の影響を受けやすいです。日陰もあまりありません。
林間サイトは木に囲まれているので景色は良くありませんが風の影響が少なく日陰もあります。
台風直後ということもあり、我が家は林間サイトのC7をマイハウスとしました。
隣とは大きな木で仕切られています。正面には他のサイトがあり目が合ったりします。
サニタリー棟(炊事場とトイレ)が遠いのが少しマイナス点です。普通に歩いて5分くらいかかります。娘と一緒に歩くと20分くらいかかります(笑)。
途中で砂遊びが始まります。
C10あたりはサニタリー棟も草原も近く快適そうでした。次回はこの辺を狙っていきたいです。
カタツムリ
家の近くではあまり虫がいないので、テントの周りで虫を探していました。
雨上がりなのでカタツムリを探してみましたが私には見つけられませんでした。
しばらくして娘がしゃがみこんで「カタツムリ!」と言いだしました。
嘘だと思って近づいてみると本当にカタツムリがいました。
本物はほとんど見たことが無いはずなのに・・・。
娘に負けました。
結局この1匹しかカタツムリは見つかりませんでした。
お皿にカタツムリと葉っぱを入れてツノをツンツンしたり殻をトントンしたりして遊んでいました。
最後のキャンプを満喫
天気にも恵まれ嬬恋村のキャンプを満喫しました。
昼間太陽の下だと暑く感じますが、湿度が低く風が爽やかなので木陰にいれば涼しいです。
夜はジャージの上下で丁度良い感じです。ダウンまでは必要ないですが結構寒いです。東京の寝苦しい夜とは別世界です。
今年のキャンプはこれにて店じまいです。
元気な子供が生まれて来年また嬬恋村に来れることを願います。
〜 なんてことない日々 〜
帰りは上信越道の碓氷軽井沢インターから高速に乗って帰ってきました。
途中かるい渋滞はありましたが比較的スムーズに帰って来れました。
江東区の自宅まで約4時間です。
自宅に帰ってきて車を降りた瞬間の熱風に圧倒されました。
東京は暑いですね。
大自然からエネギーを頂いてきたので明日からまた仕事に励みます。