住民税と国民年金を納付しました。
インターネットバンキングから納付できると作業が効率化します。
退職した場合の住民税
8月末で退職したため、9月以降の住民税、国民年金、健康保険は自分で納付します。
住民税は2014年分の所得に対して今支払っています。
給与から引かれる場合は2015年6月〜2016年5月の間に納付します。
自分で納付する場合は、2015年6月〜2016年1月までの間に4回に分けて納付します。
私のように途中で会社を退職した場合は
(確定分ー給与から引かれた分)を自分で納付します。
8月末で退職したので、10月末期限と来年1月末期限の2枚の納付書がきました。
インターネットバンキングで納付できる
納付書にペイジーのマークがついているものは、ネットから簡単に納付できます。
このマークです。
住民税の納付書にも、国民年金の納付書にもついています。
私の場合は三井住友銀行です。
ペイジーに対応しているインターネットバンキングでないと納付できません。
納付書に
・収納機関番号
・納付番号
・確認番号
・納付区分
が記載されています。
それぞれ指示に従い入力すると、納付書の情報が表示され納付できます。
出来るだけ自動化が理想
インターネットバンキングからの支払いも作業効率化につながります。
ネットで支払えるものはネットを使うべきだと思います。
ただ住民税や国民年金、健康保健などは自動振替ができます。
住民税について2015年分の確定申告時に自動振替の申し込みをする予定です。
国民年金と健康保険についてはすでに申し込んであり、手続きが完了するまでの間だけ自分で納付します。
自動化できるものはできるかけ自動化した方が効率的ですし、納付漏れもなくなります。
インターネットバンキングのリスク
ウィルス感染などによる不正送金等のリスクは常に考えられます。
パソコンソフト、セキュリティーソフトを最新版にすることや使い捨て送金パスワードを使うなどの対策はできますが、リスクがなくなることはありません。
リスクがあるからといってインターネットバンキングを使わないという考えもありますが、私は使っていきます。
何をやるにしてもリスクはあります。
万が一に備えて、貯蓄用の口座を作り、その口座はインターネットバンキングを使っていません。
インターネットバンキングを利用する口座は運転資金が不足しない程度に入れています。
まとめ
インターネットの利用で生活が変わりました。
今後も変わり続けます。
大きな流れには逆らえません。
うまく流れに乗りながら自分のスタイルを築いていくのがいいと思います。
〜 なんてことない日々 〜
今日は近所の児童館のような所で家族の手形をとりました。
1年前は3人でとりました。
2年後、5人になってたりして・・・・・ないか(笑)。