自分が中学生の頃はどうだったかな〜と考える機会がありました。
たまには自分のルーツについて思い出してみるのも有意義なものです。
サッカー漬けの毎日
私は幼稚園からサッカーを習っていてそのまま中学の部活もサッカー部に入りました。
国立(くにたち)三中サッカー部です。
私たちの学年は部員が13人しかいませんでしたがなぜが強く、地区大会で優勝して都大会に出たりしていました。
練習は物凄く辛く、足が取れそうになるほど走らされました。
顧問の先生が積極的に練習試合を組んでくれて、日曜日は毎週試合。
春休みや夏休みもほぼ毎日試合をしていました。
2年生の夏休みにほぼ毎日試合をし、1度しか負けなかったことを鮮明に覚えています。
私の中学時代はサッカーの一言で片付きます(笑)
夢中になるものがあったことに感謝
中学生は多感な時期です。何でもないことに腹を立ててイライラしたり親の言うことには何でも反発したり。
難しい年頃ですが大人になるための準備をしている時期なのでしょう。
そういった難しい時期に夢中になるものがあったことは幸運だったと思います。
全てのエネルギーを部活に使っていたので他にぶつかる余裕はありませんでした。
一つのことを続けてきたことが宝物
幼稚園から高校まで本気でサッカーを続けてきました。
一つのことを長く続けられたという事実が自分の中に残ります。
辛い練習にも耐えられたことで自信を持つことができます。
自分に自信を持つことは大切なことです。
特に独立してフリーで働いている場合などは自信を持てなければ潰れてしまいます。
過去を振り返り、自分に自信が持てるような事実をみつめてみるのも有意義なものだと思います。
まとめ
ふとしたきっかけで中学時代を考えてみました。
サッカー一筋のシンプルな中学時代でした。
高校に入るまで本気でJリーガーになりたいと思っていました(笑)
〜 なんてことのない日々 〜
久しぶりに母親のナポリタンを食べました。
休みの日の昼は父親が作ってくれることが多いので、母親のナポリタンを食べる機会は滅多にありません。
さすが主婦。
うまいです(笑)