ふと気がついたときに日常に感謝するうようにしています。
意識しないと何も感じないままときが過ぎてしまいます。
なんてことのない日々が人生
人生というものは日々の暮らしそのものです。
日々の暮らしの中に幸せを見出せれば楽しく生きていけます。
私が死ぬ間際に良い人生だったと思うとしたら、なんてことのない日々が充実していたからだろうと思います。
大金に持ちになったとか、事業で大成功したとか、大きな権力を得たとかは死ぬ間際になったら関係ないことかもしれません。
くだらないことで笑ったり、つまらないことで喧嘩したり、小さなことで喜んだり、そういった小さな積み重ねが人生を濃いものにしていくのだと思います。
何を感じるかで幸福感は変わる
何も起こらない平凡な1日があったとします。
考えようによってはつまらない1日ですが、別の考え方をすれば健康で、睡眠をとれて、3食食べられて、家があって、服を着られて・・・・なんて幸せな1日だったんだろうと感じることもできます。
嫌なことがあった日でも、必ず無事に過ごせている部分はあります。
あって当たり前と捉えている部分にどれだけ感謝できるかで幸せに生きられるかどうかが決まるのではないでしょうか。
幸せは気がつけばそこにあるもの
幸せを決めるのは自分です。
私の家には相田みつをさんの言葉が飾ってあります。
まさにその通りだと思って数年前に買いました。
幸せは追い求めるものではなく、気がつけばそこにあるものです。
気がつくかどうかだけなのです。
まとめ
ときどき幸せとか感謝について書いてしまいます(笑)
自分の中でも意識しないとついつい忘れてしまうので文章にしています。
人は嫌なことに意識を集中させるのは得意ですが、幸せとか感謝に意識を集中させるのは苦手なように感じます。
そして人と比べることで不満や不安を抱えてしまうものです。
なんてことのない日々の中に感謝を見出せれば少しは心が軽くなるのではないでしょうか。
〜 なんてことのない日々 〜
私の幸せの素
あと妻も(笑)