仕事柄お金のことを考える時間が多くあります。
お金とは何なのでしょうか。
お金の正体は
お金とは一体何なのでしょうか。
私たちはお金を中心に物事を判断することが多くあります。
お金があるから服を着られ、食事ができ、家に住み、好きなものが買えます。
あると便利なものです。
一方でお金に苦しめられたり、お金によって人生を狂わされたり、お金によって人間関係が壊れたりと怖い面もあります。
私たちが生活の中心においているお金とは何なのでしょうか。
(もちろん中心においていない方もたくさんいると思います。)
お金は物物交換を効率的に行うために発明されたものだと思っています。
同じ価値のものと交換ができます。
長期間蓄えておくこともできます。
お金の正体は”交換や貯蓄ができるモノ”と考えることができると思います。
お金はただのモノ
お金の正体はただのモノです。
シンプルに考えれば”何かと何かを交換するためのモノ”です。
ただのモノのために人生を犠牲にしてはなりません。
たくさんあるに越したことはないという考えは違うと思います。
余分なお金は人生を狂わせます。
与えた分だけお金をいただく
お金はただの交換するためのモノですから、与えた価値の分を適正にいただけば良いと考えています。
自分が生活しているお金は、自ら価値を提供した適正な対価として得たモノであって欲しいと願っています。
自ら価値を提供した結果得たお金でなければ、そのお金には魂はありませんし、社会の発展に貢献できていません。
お金に色は付けられないといいますが、魂のあるお金・ないお金というのは存在しているのではないでしょうか。
まとめ
お金に関しては人それぞれの考え方があり、難しいテーマです。
開業前の私が今考えているのはこのようなことです。
簡単に書いてしまいましたので、お金に関しては今後も深く掘り下げて書いていきたいと思います。
幸せに生きるためのお金との向き合い方を考えています。
〜 なんてことない日々 〜
今日は砂場で娘と遊びました。
穴を掘って水を入れて娘の足を埋めたら喜んでいました。
もっとやって!と5回ほど繰り返しました。
子供は無邪気でかわいいです。